佐渡。
島の中心近くの三瀬川。
田んぼと川と畑にかこまれた家。
江戸後期に建てられたとのこと。
歳にすると約200歳くらいでしょうか。
名前は「與左兵衞(よさべえ)」といいます。
屋号です。
200歳ともなるとくたびれるところがあちらこちらに出てきます。
しかし、よく見ると家の構造自体はびくともせず、一切傾かずにたたずんでいます。
ハウスメーカーの家の寿命は30〜40年。
「200年そこに建ちつづけるとはいったい何事だろうか。」
「200年でこの勢いならば300年目も保つのでは??」
この疑問からはじまりました。
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